【初心者向け】ぎょうざ流PCの作り方:後編【自作PC】
こちらの記事は『ぎょうざ流PCの作り方:前編 ②PCパーツを選ぶ』の続きになります~。
②PCパーツを選ぶ
5.PCケース
▶マザボードの大きさに合わせて選びましょう。
ちなみに、Mini-ITXはMini-ITX以上、Micro-ATXはMicro-ATX以上のケースに対応しています。
6.CPUクーラー
▶文字通りCPUを冷却するためのパーツです。空冷、簡易水冷、本格水冷がありますが
初めてPCを組む方は、空冷か簡易水冷を選ぶことになると思います。
7.グラフィックボード
▶CPUの次にお金をかけたいパーツです。最近はゲーミング用途だけでなく、仮想通貨マイニングや
膨大な計算量になるシミュレーションや機械学習にも活用されています。
とくにマイニング用途で買われているため、現在値段が高騰中でしたが
今はメーカーさんの努力により、LHR(Low Hash Rate)版と呼ばれるマイニング機能だけ
制限がかかった商品が売られているので、以前(2021/05頃)よりは入手性は上がっていると思います。
8.電源ユニット
▶最後に、PCを動かすにはこれがないといけませんね。ここまでで選んできたパーツの消費電力を調べましょう。
あと便利なサイトがありますので、こちらで計算した最適なワット数をもとに電源ユニットを選びましょう。
https://www.dospara.co.jp/5info/cts_str_power_calculation_main
(by Dスパラ様)
③選定したPCパーツを購入する
▶ぎょうざはまず価格.comで値段の推移をみました。
投稿レビューを確認後、Amazon、楽天市場、NTT-Xなどでさらに詳細なレビューを比較して判断していきました。
④PCを組み立てる
▶マザボードにCPU、CPUクーラー、メモリー、ストレージを取り付け
上記のマザボードをPCケースに取り付け
あとは、PCケースの構造によって最適な組み方がありますので、ここでは恐れ入りますが割愛します。
このようにして、ぎょうざは自作PCを作りましたとさ。おしまい、おしまい。
長文にお付き合いくださり、ありがとうございました。
本日はこのへんで~。おやすみなさいませ~。