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【ぎょうざ雑記】大成功は難しいけど小成功は掴みたい

最近ぎょうざは、某動画サイトでいわゆる「成功者」と言われている人たちのスピーチ映像を視聴してます。

ノーベル賞を始めとする偉大な賞の受賞者だったり、世界に名だたる企業の創設者だったり、様々です。

そんな方たちのような成功をその手に掴むのは、並大抵の難しさでないことは言うまでもないでしょう。

本人の途方もない努力の積み重ねや、環境の巡り合わせもあったり

様々な要因が複雑に混ざりあった結果が形として見えているのかなと思います。

では、まだ何者でもない人(ここでは「凡人」と表現することにします)が

そういった成功をおさめるためにはどうすればいいのでしょうか?

(みなさんも一緒に、1分間考えてみましょう!)思いついた方は、左のトグルをめくってみてください。

答え:「成功」のハードルを下げてしまえばいいのです。

「なんだ、そんなことか」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、意外とみなさん見落としがちです。

これは本記事の話題に限らず、普段の「生活」「仕事」にも置きかえて考えることもできます。

大成功より少成功という考え方

閑話休題。

小成功」と表現してみると、なんだか自分でも手に掴めそうな気がしませんか?

世間で言う「大成功」は難しいかもしれませんが、少成功を積み重ねるやり方で勝ちましょう。

いまは小さくても最終的に勝っていればよいのです。

「成功」の正体

結論から言ってしまうと「安心したいという欲求の産物」というのが、ぎょうざの直近の着地点です。

そもそも「成功」とは、どういう状態あるいは結果のことを指すのでしょうか。

みんなに認められること?お金をたくさん稼げること?好きなことでご飯が食べられること?

決まった形がないからこそ、「成功」は難しいのだと思います。

また、時間的な視点ではどうでしょうか?

「成功」は主観の視点でしか、はかることは難しく、究極的には「何でもありの自己満足の世界」という側面もあると考えてます。

その主観が集まってできた客観の視点でも「成功」となれば、達成としてもいいのかな、というのがぎょうざの考えです。

凡人が大成功するための戦略

とはいえ、「何がなんでも大成功してやるんだ!」という方もいらっしゃると思います。

夢は大きいほうがいいですからね。

①いつまでに成功したいか決める

時間は有限です。

②自分の限界を理解する

あくまで今の限界のことです。自分の限界はのばせます。ただし人間一人できることに限りがありますね。

③成功しても継続的に小さな失敗を重ねる

「”失敗”は”成功”の母」という言葉がありますね。

色々と書いてきて元も子もないですが、お金や時間や関わる人の規模
比べてしまうと大小ありますが、結局は自分で定義したことが「成功」に違いないのです。
自分が安心できる環境に身を置けることが「成功」なのだと、ぎょうざは信じています。

いま本記事を読んで下さっている「凡人」のみなさんが「成功者」になることを陰ながら祈っています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

以上、凡人ぎょうざでした。